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モノについて。

この数年、沢山モノが減りました。

ミニマリズムとか、フランス人は10着しか云々とか、そういう読み物が出回ってることもあって。

片付けて、売ったり寄付したりリサイクルに出したり。

通勤圏内におもちゃ屋さんがあって、小さい子で賑わってて、ずっとしまいこまれてたぬいぐるみもここなら次の誰かに可愛がってもらえると思って、綺麗にして買い取ってもらった。

服や靴は、年齢的に厳しくなっても、素敵なお洋服はずっと素敵だから、これからも誰かに着てもらえるように。

本は古本屋さんへ持って行って、図書館とkindleへシフト。大好きなのだけ残してる。

どんな雑貨でも意外と需要があることがわかった。

モノに付属する思い出はちゃんと残ったまま。

結果、残ってるモノは、私的名品。

repettoの靴と鞄、chanelのお財布、hykeのトレンチとスニーカーとスカート、agnes b.のワンピース、macpheeのニット、leur logetteのブラウス、h&mのスキニー、johnstonsのストール、tsumori chisatoの通勤バッグ、diorとgucciの腕時計、tomorrowlandのチェスターコート、mackintoshのグランジ、sergiorossiのパンプス…

文字にすると、なんだかんだ多い。

インテリアで生き残ったのは、オランダとフランスのお土産たち。

忘備録としては、通勤用にしてたmargarethowellの靴をついに履き倒した。

vintageのヴァラをニ代目にしようと思ったのだけど、毎日履けるものじゃないことが分かったので必要な誰かへ。(やはりおしゃれ専用だった)

あと、脱無印だなって思った。飽きたのかなあ。

習い事もひとつやめる予定。直接話す機会がなくなるのは切ないけど、仕事が増えてきたから、お家で好きな時にやりたい。

ヨガもチケット制に変更。お家にヨガマットをひけば、いつでもできる。無理しない。