*

 

自分の感想。

このごろは、わたしはいつも明日死んでもいいようにと生きてきています。

だからちょっと揺れただけで嗚呼みんなありがとうさようならっておもった。

東京もついにおわるのかしらーなんて。

でもゆらゆらゆらゆら何時間もひとりでおうちに居て、

テレビで知らないまちの惨状をずっとみていたらさびしくて、

ピンポンが鳴って恋人がやってきたらすごく安心したのでした。

家族もみんな無事に声が聴けて、父が帰宅したときほっとした。

わたしの住むまちはいいお天気で平穏そのものです。不思議。

びびり屋で心配性で小心者です。

死ぬ寸前までだれかがそばに居てくれたらいいな。

不謹慎な思いだね。

そしてまたいつ死んでもいいように日記をのこす今。

不謹慎かしら。

被災したひとたちへなにかできたらいいなっておもう。

でもどうしたらいいかわからない。

そんなひと多いんだろな。

どうか平穏が戻りますよう